心理学が登場する小説

心理学やカウンセリングが出てくる小説をいくつか紹介します。

小説のメインは物語です。専門的に心理学を学ぶため、というよりは、読書するきっかけの一つとしてピックアップしています。

十三番目の人格 ISOLA(貴志祐介)

主人公が超能力者(人の心が読めるエンパス)の他、スクールカウンセラー、解離性同一性障害の高校生、臨死体験を研究する学者、などが登場する。ホラー・サスペンス要素が強く、人が死ぬ場面も出てくるので注意。

絵に隠された記憶 熊沢アート心療所の謎解きカルテ(一色さゆり)

スクールカウンセラーを目指す学生、日向聡子が主人公。熊沢アート診療所でインターンする。短編連作形式で展開する。日向と熊沢の過去の関わり。ネタバレになるが、良い形で終わる。

サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻(佐藤青南)

主人公の刑事は、被疑者の習慣・しぐさ、喋り方などノンバーバルな情報を活用して嘘を見抜く。短編連作で、軽く読めるミステリー小説。

ファーストラヴ(島本理生)

父親を殺した女子大生。臨床心理士の主人公が、ノンフィクション執筆のため女子大生に取材する。児童虐待など重いテーマを扱いつつも読みやすい物語。さすが直木賞。

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